営業部

政次 大地 Masatsugu Daichi

  • ● 仕事内容:お客様と社内の仲介を行うコーディネーター
  • ● 大学・学部:大阪経済法科大学 経済学部 経済学科
  • ● 入社年度:2011年入社
  • ● 趣味:ゲーム、釣り
  • ● 好きな食べ物:奥さんが作ってくれるチキン南蛮が好きです!(笑)

Q. どんな学生でしたか?

A. 学生時代は副キャプテンとして部活(バスケットボール)に打込んでいました。
仕事は日々勉強なので、今までの自分の知識で対応が難しい時などは、苦しいと感じることもあります。ですが学生時代の部活の苦しさを乗り越えられた自分は大丈夫と言い聞かせて頑張っています。自ら積極的に学び、真摯に対応することで受注が決まった時などは自身の成長が実感できると共に、とてもやりがいを感じます。

Q. 冨士発條に入社を決めた
きっかけは何ですか?

A. 正直に言うと地元で勢いがある会社という風に聞いたからです(笑)
またハイブリッド車や電気自動車など、未来に繋がる事業に携わっていることも大きな決め手でした。

Q. どんな仕事をしていますか?

A. 営業部として、お客様と会社を繋ぐ窓口の役割で働いています。
窓口であるということは、お客様のご要望だけでなく、そのご要望に至った本質的な課題までをも正しく理解し、社内にスピーディに伝えることが重要です。
また、お客様と私たちは、まだ世の中にないものをスケジュール通り形にし、世の中に送り出す共通のミッションに向かって進めることを目標としています。その為、営業部門はお客様スケジュールを遅らせることなく、社内を動かすコントロールタワーのような役割でもあると思っています。客先の予定に遅れを生じさせることなく、うまく製品をお届け出来た時のお客様の「ありがとう!」の声は、どんなマッサージより疲れが吹き飛ぶ感じがします(笑)

Q. 仕事のやりがいは何ですか?

A. 仕事のやりがいは「日々自分のレベルアップを実感することと状況対応力が付くこと」です。
当社は有難いことにお客様から未来に繋がる多くの検討事項や依頼をいただいています。
その中で今までの体験と同じ対応で成功するパターン、逆に今までの対応ではうまくいかないパターンなど、世の中の状況も刻々と変化していますので、市場の状況によって新たな対応を考えなくてはいけません。その案は、現状を把握し、自分で考え導き出すものになります。そうして日々考えをアップデートすることが自分の考えの成長に繋がり、状況に応じた対応を日常から考え、対応出来る能力として備わってきていると感じていますし、それがプライベートでも活きることが多いので今の仕事をやっていて良かったと実感しています。

Q. 会社は今取組んでいる
仕事に対して
どんな受け止め方を
してくれていますか?

A. 冨士発條では、失敗は仕組みでカバーするという考えがあります。仮に失敗があったとしても個人の責任になるわけではなく、失敗が起こる要因はどこにあるのか?といった視点で仕組みの見直しを行います。失敗に対しては、仕組みの悪いところを見つけてくれたとして逆に感謝されることもあります(笑)
また積極的に新しいアイディアを取り入れようとしてくれるので、自分がこれいいかも!と思ったアイディアは上司に相談すれば、取り入れるために色々な視点で考えてくれます。

Q. 学生へメッセージをお願いします。

A. これは自分の子どもにも言っていることになりますが、「何かで1番になろう!」です。
スポーツでも勉強でも遊びでも化粧でも、何かで日本一や世界一になれば、世の中には必ずそれを必要とする世界や人たちがいると思っています。
※実はこれは化粧を極めて有名になった「ざわちん」をテレビで見て思ったことです(笑)
今、私も日々の業務の中で1番になれる部分を見つけていっている途中です。
自分を高めていける当社はうってつけの環境だと思っています!