設計開発から量産までをワンストップサービスお客様の“うれしさ”をカタチにします
お客様の設計開発から量産までのすべてのフェーズに対応するワンストップサービスを経験と実績を積んだスタッフによって実現しています。
お客様の設計図面に対して、更なる原価低減や品質・信頼性向上の提案を積極的に行い、新たなる工法開発や工程設計に取組んでいます。また、設備や評価機器などの設計開発・製作も手掛けることで、迅速な量産立上げを可能にしています。
これらの活動と充分な生産能力を有した設備群によって、主力製品である車載用電池部品事業をはじめとする様々な事業領域において、お客様に最高のソリューション、すなわち”うれしさ”をご提供いたしております。
地球の未来に貢献する
ものづくり
冨士発條は、“自己実現による好循環を通して、顧客・社会・従業員感動を追求し、地球の未来に貢献する”を経営理念に、社会に愛され、信頼される企業を目指します。社会への取組み、環境への取組み、法令遵守・企業統治、社会貢献活動について目標を設定し、日常業務において、それらの実現に努めています。『心しなやかに、未来活きづくために』の会社スローガンに基づき、豊かな感受性のもと「環境との共生」を図りながら、地域社会、日本、そして国際社会に信頼される事業活動を展開します。
心しなやかに
未来活きづくために
車載用電池部品の生産を中心に展開している当社は、金型の内製化など、地の不利を活かした一気通貫体制を構築しています。「まずつくってみる」を可能とし、トライ&エラーを素早く繰り返しながら技術開発案件を成功に導いていく──これは他社にない当社独自の強みです。そして、常に時代の先を見据えていた創業者・藤井純一の想いを受け継ぎ、「好調期こそ、次の一手を」。挑戦の先に未来があると考えています。好業績に浮かれて挑戦の手を緩める、そんな油断とおごりを抱くことなく、常に心をしなやかに、新たな領域を模索したチャレンジを続けたい。全従業員が一丸となって、前向きでチャレンジングな企業体を目指しています。
朝来から世界へ
百年企業目指す
日本が戦後復興を乗り越え、高度成長の入口にさしかかった1959年、冨士発條株式会社の前身、冨士発条製作所が朝来の地に誕生しました。数人が手作業でバネをつくっていた家内制手工業から高度成長期における家電部品などの製造。プレス加工による電池部品分野への拡大。深絞り加工による角形アルミ電池ケースへの挑戦、未知のジャンルであった車載用部品ビジネスへの事業展開など、時代の変化とともに技術革新・事業拡大を繰り返してきました。これからも、お客様のお困り事やニーズにお応えし続けるべく、愚直にチャレンジを続けていきます。弊社ではその想いを込めた企業精神『しなやかな心』という言葉を、とても大切にしています。
「成長したい」あなたの想いが未来を創造する
人を大切にしない会社に、進歩発展はありません。冨士発條は、「チャレンジしたい」という想いを大切にし、「成長したい」という想いを全力でサポートする事で、共に成長発展を目指す会社です。
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- 2024/12/6
- 2024/9/3
- 2024/7/31
- 2024/4/25