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ソーラーパネルを設置しました。

2021/4/8

地球温暖化は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガス濃度が上昇する事が原因だと考えられています。

冨士発條では、このたび地球温暖化対策の一環として朝来市内にある第2工場E棟の屋根上に太陽光発電システムを新設しました。

設備出力は約299.52kW。年間のCO₂削減量予測は『約100.9t-CO₂』です。

この数字は、火力発電において消費する石油量約69,000ℓの省エネにあたります。

    

今後も冨士発條では、環境保護の取組に注力して参ります!

    

※火力発電の石油消費量を1kWhあたり0.227ℓとして試算しています。

(太陽光発電協会「表示ガイドライン」 )