Q. どんな学生でしたか？

A. 美容関係を学ぶ学校へ行きながら、接客業を中心としたアルバイトを経験しました。人と関わる職種が多かった為、お客様への接し方や言葉遣い、立ち回り方などを学ぶことが多かったです。もちろんトラブルやクレームもありましたが、その度に周りのサポートや自分で考えて行動する力が自然と身についたと感じています。
そうした経験が、資料作成の効率化に繋がったり、お客様だけではなく社内の動きも考えて考働する営業という仕事に活きていると感じています。

Q. 冨士発條に入社を決めた
きっかけは何ですか？

A. 最初はアルバイトで冨士発條へ入りました。その後、産休・育休などの福利厚生がしっかりしていることや上長の進めもあり、正社員として入社しました。

Q. どんな仕事をしていますか？

A. 大きく分けて「受注」「納期調整」「伝票発行」の3つの仕事内容になります。
お客様から御注文が入れば、冨士発條独自のシステムへ入力後、各工程へ配信。
お客様のご希望通りに納品することが難しい場合は、各工程や営業担当と相談して調整を行います。また、製品出荷時に必要な伝票類の発行を行い、各工場へ送付しています。
お客様や社内が円滑に回るように早く正確に仕事を遂行することを目標にしています。

Q. 仕事のやりがいは何ですか？

A. 営業は人と人との関わりも多く、常に多くの情報を扱う課です。
私はお客様や現場との関係性を築くことが重要だと感じています。
その為にもお客様や現場からの質問にも迅速にお応えするため、曖昧なままの情報でお客様や現場を混乱させないよう常に一つ先を見据えた正確な情報をとりに行くように心がけています。また、お客様からの急なご依頼にお応え出来た時に「ありがとう」と感謝して頂けることは何よりも嬉しく感じます。急な対応にも快く協力頂ける現場の方々への感謝の気持ちを忘れず日々業務に努めています。

Q. 会社は今取組んでいる
仕事に対して
どんな受け止め方を
してくれていますか？

A. 冨士発條は福利厚生がしっかりしています。私は入社して3回産休・育休をとりました。
産休・育休後は家庭や子育てに専念することも考えましたが、社会との繋がりも大切だと感じました。
子どものお迎えで、定時で帰る必要があるので、定時内で対応できるように仕事内容の見直しをしてもらえるなど子どもを持つ親への配慮もあった為、復帰しやすかったです。
また、急に休まないといけない時、他の誰かが休んだ時に、周りの方々がフォローしあえるように担当外でも作業手順書を基にそれぞれのお客様に対して一通りの作業が出来る体制が整っていることは冨士発條の魅力の一つだと思います。